あっという間にGWが近づいてまいりましたね。
外壁塗装の現地調査って実際何をするの？必要なものは？と気になっている方必見！
今回はそんな方のために現地調査では何をしているのかについて詳しくご紹介します。

現地調査とは

現地調査とは、屋根や外壁の劣化状態や素材を詳しく確認したり、面積の計測などを行う作業のことです。
現地調査を行うことでより正確な家の状態を知ることができ、詳細のお見積もりを出すことができます。

流れ

お問い合わせ

ご希望の日付にお伺いして現地調査を行います。

●所要時間
　約1時間前後を想定しております。

●準備していただくとよいもの
①家の図面　
　 家の図面があることで面積がより正確に計測できます。

②築年数と過去の塗装履歴　
築年数がわかることで劣化状態の判断がしやすくなります。
また前回使用した塗料がわかることで適した塗料のご提案ができます。

(1)劣化調査

●外壁の場合
ヒビやコケなどはもちろん、浮きや反り、チョーキング現象がないかなどプロの目線で調査いたします。
●屋根の場合
割れている部分や劣化している部分を調査いたします。

(2)建物の調査

外壁素材や建物の周辺の状況確認を行います。
さらに足場が安全に組めるか、お隣に出てしまわないかなどを確認いたします。

(3)施工面積の測定

メジャーを使い、塗装を行う範囲の測定をします。

上記を調査したうえでお見積もりを掲示いたします。


今回は現地調査についてご紹介いたしました。
現地調査に伺うスタッフは皆経験かつ知識も豊富です。
お客様も同席いただくことで一緒に家の状態を確認できたり、気になる点を解決することができるかもしれません。
オカダ建装では現地調査もお見積もり無料もですので、気になる方はお気軽にお問い合わせください。