千葉県我孫子市の「オカダ建装」ではシロアリ駆除・予防を承ります。
普段見えないところにいるシロアリ。ほとんどの方が「まさか自分の家にシロアリが…」と思っているのではないでしょうか。
シロアリを放置してしまうと、家１棟が倒壊してしまったり、シロアリの駆除に失敗すれば近隣にも被害が及んでしまうこともあります。
また、シロアリによる食害で、住宅の基礎や柱の強度が落ちると、災害時に住宅被害が拡大してしまう恐れがあります。
ついつい後回しにしてしまっていたという方、被害を受ける前にまずはお気軽にお問い合わせください！！

建築年数が長くなるほど、シロアリによる被害が甚大に

建築年数が1～5年の住宅の場合、被害率は2％ですが、建築年数が20年以上になると被害率は15％程まで上がります。
この確率は、交通事故で負傷する確率よりも非常に高くなっています。
大切な住宅をシロアリの被害から守るために、5～6年に一度、防除作業を行うことがベストです。

災害時に住宅被害が拡大することも…

阪神・淡路大震災時、震度7を記録した淡路島北淡町と神戸市東灘区では、腐朽・蟻害がない住宅の50％が全壊・半壊であったのに対し、
腐朽・蟻害のある住宅は、そのうちの95％以上が全壊・半壊となりました。
シロアリ施工をしておらず、シロアリに食べられたり腐ったりしている住宅は、地震によって95％以上の確率で住宅が半壊又は全壊してしまう可能性があります。

全国的なヤマトシロアリと関東南部以西に分布するイエシロアリ

現在、日本には22種類のシロアリが棲息していますが、主に建築物や住宅に被害を加えるのがヤマトシロアリとイエシロアリです。
ヤマトシロアリは北海道北部を除く全国に棲息し、イエシロアリは神奈川県以西の海岸線に沿った温暖な地域や、千葉県の一部、南西諸島などに分布します。
温暖化により、イエシロアリが北上を始めているため被害が拡大、アメリカカンザイシロアリの被害も増加しているため、注意が必要です。

シロアリ被害は“早期に発見・対処する”ことが大切です！！！