紫外線は外壁にも大敵!?

梅雨が明けて、紫外線がますます気になりますね。
紫外線はお肌の大敵といいますが、実は外壁へも影響が…。
今回は紫外線と外壁の影響をご紹介します。

紫外線は外壁にも大いに影響があります

外壁は紫外線を浴び続けると、塗膜が壊れてしまう現象がおきます。
塗膜というのは外壁のバリア機能のようなものです。 その結果、雨や風などのダメージも受けやすくなり、色褪せたり、チョーキング現象が起きます。

紫外線ダメージを防ぐには?

紫外線のダメージを防ぐために外壁塗装選びでできることについてご紹介します。
色褪せにくい色を選ぶ
光を吸収しずらい「白」系は紫外線に最も強い色といわれています。
また、「黒」も吸収しやすい色のように感じますが、カーボンブラックといわれる色の原子の結びつきが光によって分解されずらいので、紫外線により色褪せしにくい色とされています。

ラジカル制御型塗料を使用する
通常外壁の塗装は紫外線を沢山浴びると、「ラジカル」という劣化因子が発生するのですが、
こちらはその影響を抑えることができるため、他の塗料に比べ紫外線に強い塗料となっています。


今回は外壁と紫外線の関係についてご紹介しました。
外壁塗装をお考えの方は少しでも参考になれば嬉しいです。
オカダ建装では外壁塗装の調査とお見積りはもちろん無料です。お気軽にお問い合わせ下さい。


こんな症状が出ていたら劣化のサイン
☑壁の汚れがひどい
☑外壁にひび割れがある(クラック)
☑カビやコケが生えている
☑壁に触ると白い粉のようなもの
 (チョーキング現象)がつく
☑塗装が剝がれている部分がある
☑紫外線や酸性雨で色褪せている部分がある
☑新築で家を建てて10年以上経つ
☑鉄部・アルミの錆びが目立つ など



オカダ建装のこだわり
様々なハウスメーカー・建設会社様等から
支持され続けている施工力を、地元の方々に還元します。

オカダ建装は、塗装工事のプロフェッショナルとして
お客様のご予算・ご要望にあった様々なプランを提案します。
金額は5,000円から、どんな小さな塗装工事でもご対応します!
濡れ縁や材木ひとつでも、犬小屋だけでもOK!!

▶外壁塗装・外壁リフォームについてはこちらのページで解説しています◀

▶屋根塗装・屋根リフォームについてはこちらのページで解説しています◀